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観光客向けパンフとは

外国人の目に留まるデザイン

魅力的なデザインで心をつかむ

多言語で、分かりやすい文章の観光案内パンフレットを作成できたとしても、文字だけで、まったく写真やイラストが無い、写真があってもデザインやレイアウトに工夫が無いなら、なかなか外国人観光客も手に取って見てみようという気持ちにはなりません。
多言語の観光案内パンフの効果を上げるには、デザインやレイアウトに注意することも大切です。

多言語のパンフレットを作成するにあたって、日本人的なデザイン感覚と海外のデザイン感覚は必ずしも一致しない、好みに違いがあるということを覚えておく必要もあります。

ベースとなる紙の大きさにしても、A4サイズなどの規格化した大きさの紙を使用することを日本人は好みますが、海外向けのものでは、紙の大きさの規格に関しても自由度が重視されたりします。色調も、寒色系のみではなく、国によっては暖色系の色合いが好まれるところもあります。用紙もその国のデザイン感覚に合わせて白系のみでなく、色紙を採用するという方法もあります。

写真は、場合によっては文字よりも多くを語ります。その施設や観光地の一番のおすすめを一番大きな写真で掲載し、そのあとは、訪問してほしい場所の優先順位で大きさを決めるなど、画一化された写真の大きさで、すっきり見せるということより、写真でインパクトを与えてそこに対する興味を引き付けるという手法が効果的です。ですからどの写真をどのように使うかという選択を慎重に行わなければなりません。

ターゲットとなる言語や国の文化や好みを考慮するなら、エキゾチックな日本の雰囲気を前面に押し出したパンフレットで成功できるのか、ダイナミックなデザインやイメージで興味を引き付けるのか、それとも遊び心やユーモアを少し効かせたテイストにするのかなどパンフレットの全体のテーマを決めることができます。

興味を引く写真やデザインは分かりやすい文章との相乗効果で、その観光地や施設の魅力をさらに引き出します。ぜひ外国人観光客の目と心を引き付けるようなパンフレット作成を目指してみましょう。

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